新型4S高速炉による人類文明存続プロジェクト
新型4S高速炉は人類文明を救う夢の原子炉です。
小氷河期を生き抜く手段とは新型4S高速炉の全人類への供給です。
(1) 新型4S高速炉は出力1万KW(10MWe)であり、小出力です。
   発展途上国ではこのエネルギーで1万人が生存可能です。
(2) 機械類を全て一個のカプセルに収め、事故を極小化します。
   動く部品が無く、部品数が少なく故障の確率はほぼゼロです。
(3) 炉心直径0.85m、炉心の高さ1.5m、と非常にコンパクトです。
(4) 金属核燃料30年交換不要、核燃料を充填・封印して出荷します。
   核燃料には核兵器転用不可能成分を混入し核拡散不可能です。
(5) 負荷追従方式のため制御棒が無く、原子炉運転操作不要です。
(6) 内蔵原子力電池ユニットの電源だけで30年間自動運行します。
(7) 超小型、超安全のため、どこにでも設置可能です。
(8) 二次ナトリウム系合理化で全部をカプセル内に一体化しており、
  輸送・据付が容易であり、現場での工事作業が事実上ありません。
(9) 1万キロワットと小容量で、冷却水遮断による緊急停止でも表面放熱
  空冷する冷却構造を設置現場地形で形成しておき、自然冷却安定
  します。
(10) 設置面積は200㎡(14m四方、60坪)と非常にコンパクトです。
(11) 大量生産により原子炉設備価格を十分の一以下にできます。
(12) 旧型原子炉の核廃棄物を乾式再処理して核燃料にできます。
(13) 旧型原子炉の高放射線廃棄物を燃焼して非放射化できます。
(14) この原子炉の大量生産によって新たな産業を生み出します。
新型4S高速炉は人類文明を救う夢の原子炉です。

[ 1 ] 人類文明存続の危機到来は既に明確です。
 日頃の異常気象も問題ですが、太陽圏の果てにL(エル)字のリボン構造が発見され太陽が4重極の異常構造となっております。
 木星や土星で異常現象が観測されてもいます。
 異変は太陽系全体に広がっております。
 プラズマ宇宙論では、異常現象の全ての原因は太陽が太陽圏の外側の磁場(銀河プラズマフィラメントの磁気の壁)に衝突を始めたからであるとの事です。
 70億人にまで人口爆発してしまった人類は、これから生存環境の異変を迎えようとしているのです。
 この人類史的危機に際して積極的に対処するには、乾式核廃棄物再生処理施設を稼動させ核燃料を確保し、新型4S高速原子炉及びサバイバルプラントを大量生産して、全世界人類諸文明社会へあまねく供給する方策があるのです。
 その際、日本政府は、現行のICRP(国際放射線防御委員会:ユダヤ金融グローバリストの傀儡組織?)による詐欺的低線量放射線防御基準(1mSv/年=
0.000114mSv/h 放射線は累積)を破棄し、現代医科学がつきとめた最新の放射線防御基準(1000mSv/h 放射線は累積せず)としなければなりません。
 即ち、我々現世代日本人は、先祖を焼き殺した民族の仇(かたき)であり戦後世界を牛耳るユダヤ金融グローバリストとその傀儡たちによって強引にはめ込まれた頚木(くびき=戦後レジーム)をはじめとするすべてのプロパガンダからなんとしても脱却して、現代科学を正しく理解し利用し、日本文明存続・人類文明存続を果たさなければならないのです。

[ 2 ] 新型4S高速原子炉システムの特徴と展望
(1) 新型4S高速炉は出力1万KW(10MWe)、小出力です。
   しかし発展途上国ではこのエネルギーで1万人が生存可能なのです。
   以下、全人類70億人に30年間で70万基供給する事を想定します。
   ① 発電設備運搬設置維持費込みで30年間リース代10億円位です。
     毎月のリース代は300万円弱で、住民一人毎月300円弱です。
     つまり基本電気料金は毎月一人300円以下と極めて少額なのです。
   ② 支払いは原則日本円、物納可とします。(滞納可とします)
   ③ リース契約は国家間で行い、支払い能力の無い国には日本政府が
    ODA(実質供与)で対処し、原則、親日を確約する事で供給します。
   ④ 量産は日本全国19箇所の原子力発電所です。
   ⑤ まず旧型巨大原子炉から大量に排出された核廃棄物を原子力発電
    所内に設置した乾式核廃棄物再生処理工場で核燃料に再生します。
   ⑥ 次に、原子力発電所内に設置した新型4S高速炉生産工場で新型
    4S高速炉を製造後、再生核燃料を新型4S高速炉に充填し封印します。
     工場を連結して一貫生産します。
     原子力発電所を生産工場とするのは将来、旧型巨大原子炉を廃炉
    にする為と雇用対策の為です。
   ⑦ 輸送と設置は輸送艦とエアクッション揚陸艇、運搬設置専用車両、
    道路工事重機等々を用いて日本国軍が世界展開して行います。
     世界中のあらゆる場所に設置可能です。
     地下サイロに設置して、頑丈な落し蓋で破壊防御する事も可能です。
     日本国軍が世界展開する理由は、この事業がエネルギー争奪戦争の
    防止を目的とする国家安全保障事業だからです。
     従って、ICRPの異常な低放射線防御基準の例外扱いとなるのです。
   ⑧ 量産計算式 70万基÷((18+1)箇所 × 360月 × 25日)
    +1は六カ所村です。  量産数は原発一箇所あたり一日4基です。
   ⑨ 30年後に原子炉を回収します。  それ故に、国家間リース、なのです。
     回収した原子炉から内蔵核燃料を取り出し、乾式核再生処理をまた
     行い、新規製造した新型4S高速炉の核燃料とします。
     資源を使い尽くす完全な核燃料サイクルなのです。
     国家間リース条件に侵略的地域紛争の禁止条項を設け、新型4S
    高速炉の供給を受けた国には侵略的地域紛争を起こせなくさせる
    のです。

(2) 機械類を全て一個のカプセルに収め、いかなる事故も極小化します。
   動く部品が無く、部品数が少なく故障の確率はほぼゼロです。
(3) 炉心直径0.85m、炉心高さ1.5m、非常にコンパクトです。
(4) 金属核燃料30年間交換不要です。
   核燃料を充填・封印して出荷します。
   核燃料には核兵器転用不可能成分を混入し核拡散不可能です。
(5) 負荷追従方式のため制御棒が無く、原子炉運転操作が不要です。
(6) 原子炉運転立ち上げ時を除き外部電源供給は原則不要です。
   内蔵原子力電池ユニットの電源だけで30年間自動運行します。
   暗号化通信により常時監視保全もします。
   緊急事態の発生時には日本国軍を急派し対処します。
(7) 超小型、超安全のため、都心部、工業団地、僻地、離島、砂漠、等々
  どこにでも設置可能です。
   船舶にも搭載可能です。 電源船の供給が考えられます。
(8) 二次ナトリウム系合理化で全部をカプセル内に一体化しており、輸送・
  据付が容易であり、現場での工事作業が事実上ありません。
(9) 1万キロワットと小容量で、冷却水遮断による緊急停止でも表面放熱空冷
  する冷却構造を設置現場地形で形成しておき、自然冷却安定します。
(10) 設置面積200㎡(14m四方、60坪)、非常にコンパクトです。
  ① 現行の大型原子炉(100万キロW)を置き換えるにはタービン建屋横に
   6千坪(20反)の土地を確保し、新型4S高速炉を100基接続して、
   旧型巨大原子炉を新型4S高速炉の多段システムで置き換えできます。
  ② 現行の火力発電所についても同様でタービンと発電機はそのまま利用
   して新型4S高速炉多段システム原子力発電所に改造できます。
  ③ 現行の変電所内に必要容量分だけの新型4S原子炉と発電設備を設置
   して、配電網はそのまま利用し送電網を廃止できます。
                            yojiturakuさんのブログより図拝借

(11)新型4S高速炉から無尽蔵に発生する高温高圧水蒸気を直接利用して
  発電による電力だけではなく、
  ① 水素燃料製造プラント
  ② 海水淡水化プラント
  ③ 水処理プラント
  ④ 金属精錬プラント
  ⑤ 都市鉱山再生プラント
  ⑥ 植物工場プラント
  ⑦ 畜産工場プラント
  ⑧ 養魚工場プラント
  ⑨ 藻類養殖燃料油生産プラント
  ⑩ 深海に眠るメタンハイドレートの融解採集
  等々、サバイバルプラント等が容易に構築可能です。
   サバイバルプラントの供給も日本は積極的に行なうようにします。
(12)日本は新型4S高速炉とサバイバルプラントを中心に据えた数万人規模
  の自立存続地産地消型都市を多数構築し社会運営実践する事で、
  生存環境の極度な悪化や全面核戦争においてもこの新型都市による
  分散型文明社会の存続可能性が極めて高い事を実証します。
   即ち日本は地球マクロ生命体(ガイア)にとって矛盾しない人類文明の
  あり方を実践し、人類文明の永遠存続を啓蒙普及するのです。



[ 3 ] 新型4S高速炉による高放射線核廃棄物の消滅
 現在、日本全国の旧式巨大原子炉から排出された核廃棄物が大量に溜まり、その処分をどうするかが大問題となっております。
 この大問題解決の為に六ケ所村に建設中の核廃棄物再生処理施設がありますが、それはピューレックス法というパイプジャングルの湿式核再生処理施設なのです。
 確かに湿式核廃棄物再生処理法は不純物を完全に取り除いた核燃料を得るには性能が勝ります。
 即ちそれは兵器用プルトニウムを得る方法でもあるのです。
 日本の中枢は核武装の可能性を残す為、湿式核廃棄物再生処理法を採用したのだと考えられます。
 ところが、今現在、ICRP(国際放射線防護委員会)の異常な低線量放射線防御基準とそれに基づくIAEA(国際原子力機関)の執拗な査察が邪魔をして2兆円以上の巨費を投じても未だに稼動出来ないでいるのです。
 ICRPが放射線恐怖症を洗脳喧伝し、IAEAが現核保有国以外の核保有を阻止する、こ奴らとはまさにタッグを組んだ2つの国際的謀略組織であり、ユダヤ金融グローバリストの傀儡組織なのです。
 ところで、乾式核廃棄物再生処理法は兵器用プルトニウムを得るには不純物が混入し性能が劣ります。
 しかし、簡便で安価であり、不純物が混入していても高速原子炉用核燃料としては問題なく、純粋に核の平和利用をするにはかえって勝っているのです。
 技術的にはチタンの精錬などで既に実績があり、数百億円のカネをかければ乾式核廃棄物再生処理施設は今すぐにでも完成します。
 尚且つ、乾式核廃棄物再生処理法での処理費用は湿式核廃棄物再生処理法に比較して十六分の一であるとも言われているのです。
 そして乾式核廃棄物再生処理施設は簡便安価で小型なために一箇所に統合する必要がなく現状の原子力発電所の敷地内に設置する事が可能なのです。
 核燃料サイクルを完成させる事を建前に湿式核廃棄物再生処理法に巨費を投じてきましたが、乾式核廃棄物再生処理法と言う解決策がある以上、国は核廃棄物再生処理方式を変更するのは当然なのです。

 旧来型原子炉から排出された核廃棄物処理問題の解決法として、
① 現状の原子力発電所内に乾式核廃棄物再生処理工場を設置し、
② 新型4S高速原子炉の量産工場も設置し、
③ 再処理核燃料を新型4S高速炉に充填封印して全世界に供給して、
④ 高速炉の内部で高放射線廃棄物を核改変消滅させる
事が考えられるのです。
 即ち、乾式再処理核燃料には高放射性物質も含まれますが新型4S高速炉の内部で30年間高速中性子を照射する事によって高放射性核物質は非放射化するか半減期数百年の低放射性核物質に核改変してしまうのです。
 このように新型4S高速炉の高速中性子線照射による高放射性核廃棄物の原子核改変消滅方式こそが旧型巨大原子炉から排出された大量の核廃棄物を処分する極めて合理的で有効な手段なのです。
 また70億人にも人口爆発してしまった人類は、生存環境の異変を生き抜くためのエネルギー源を必要としており、この人類諸文明社会の存続危機への対抗策が新型4S高速炉の全世界への供給でもあるのです。
 新型4S高速炉を量産し再生核燃料を充填封印して全世界に供給する施策とは2つの大問題を解決する極めて現実的で有効な手段なのです。
 現状の問題点とは、上記の極めて現実的で有効な新型4S高速炉の高速中性子線照射による高放射性核廃棄物の原子核改変消滅方式を文科系が主である国家官僚や政治家が理解できていない事なのです。
 しかしながら昨今の美味しんぼ騒動で顕著になったようにWEB言論空間で何が真実かに目覚めた若き世代は、もうこれ以上ユダヤ金融グローバリストとその傀儡たちによる放射線恐怖プロパガンダに騙される事などないのです。



 [ 4 ] 新型4S高速炉 + 乾式核再生処理 + 海水ウラン抽出
     ⇒ 無限のエネルギー

 ウランも後数十年で枯渇するとの論があります。
 それはあくまでウラン鉱山から掘り出されるウランの内の核分裂性ウラン235だけを利用した場合の数字です。
 騙されては逝けません。
 新型4S高速炉は原子炉内でウラン238をプルトニウムに変換しております。
 再処理する事でこのプルトニウムもまた核燃料になるのです。
 これを核燃料サイクルと言います。
 新型4S高速炉は30年間かけてゆっくり核燃料を燃焼させた後、回収します。
 回収した原子炉から燃焼済みの核燃料を取り出し再処理する事で新たな核燃料にする事が出来るのです。
 核燃料サイクルを繰り返す事でウラン鉱は235も238もすべて最終的には核燃料となるのです。
 そうする事で通常のウラン鉱山から掘り出されるウラン鉱だけでも1万年近くのエネルギー需要を満たせるのです。
 そして尚且つ、海水中には膨大な量のウランが溶けているのです。
 いまは採算ベースに乗りませんが、この 海水中のウランを抽出する研究 が進んでいます。
 将来的にはウラン鉱山から掘り出すよりか海水中のウランを抽出するほうが安上がりとなる可能性があります。
 仮にそれが出来るようになればウラン資源はほぼ無限なのです。
 日本の周りはすべて海なのですから。
 このようにして日本文明が無限のエネルギーを獲得して人類文明存続に貢献する事とは、マクロ生命体である日本文明が悠久(しゅうきゅう)の大義を獲得して生き続ける事を意味するのです。
 放射線が言われているほど危険ではない事とも相まって、新型4S高速炉による無限のエネルギーの獲得を推進する事とは、マクロ生命体としての日本文明が悠久の大義によって生き続ける、当然の国家戦略なのです。
 この当然の国家戦略を理解できない大半の現国家官僚や現政治家、現マスコミ人等々、その他多くの現社会リーダーを自認している者たちとは、過去から現在未来の日本文明にとってまったく存在価値がないのです。
 このあたりまえの国家戦略を現世代日本人同胞が一人でも多く理解して、迫りくる小氷河期襲来にマクロ生命体である日本文明・人類諸文明存続のために、立ち向かい、奮励努力(ふんれいどりょく)するようWEB言論人は尚一層尽力すべきなのです。
 そうする事とは諸君の一人ひとりが悠久の大義に生きる事を意味し、この世に生を授かった意味を獲得して悠久の命を得る事を意味するのですから。



 [ 5 ] 全人類を核兵器によって脅し続けるための方便として、
    ICRPの詐欺的放射線防御基準は利用されてきたのです。

 放射線によってDNAが切断されてもDNA修復酵素が即座にDNAを直してしまう事が近年明らかになったのです。
 今のICRP(国際放射線防御委員会)基準とは未だDNAが発見される前にショウジョウバエにX線を照射する実験から決められたのです。
 近年ショウジョウバエのオスの精子を作る細胞には極めてまれな例外としてDNA修復酵素が無い事が判明したのです。
 その結果、ICRPはまったく間違った基準を50年以上全人類に強制してきたのです。

 その間違いを20年以上前にICRP自身は知っていたにもかかわらずそれを是正してこなかった事こそが大問題なのです。
 なぜICRPが基準を是正しなかったのかについて、それは極めて政治的な意味合いがある事が近年分かってきたのです。
 つまり、ICRPの詐欺基準をそのままにさせたのはIAEA(国際原子力機関)らしいのです。
 またつまり、現状の核保有国の核兵器が有効に全人類を脅し続けるためには放射線は怖いものであるとしておかなければならないからなのです。
 ようするに、全人類を核兵器によって脅し続けるための方便としてICRPの詐欺基準は必要であるからそうしているだけなのです。

 人為期限CO2地球温暖化仮説によるCO2排出権取引詐欺にしろ、放射線LNT仮説・放射線累積仮説による放射線恐怖プロパガンダ・放射性物質除染詐欺にしろ、ヤルタポツダム体制派、即ちユダヤ金融グローバリストとその傀儡たちのやる事は胸糞悪く許せない事ばかりなのです。

 靖国神社を愚弄している者どもとは、父祖の世代が戦った大東亜戦争が数百年の長きに渡りユダヤ金融グローバリストとその傀儡たちによって侵略経営されていたアジアの植民地を武力で解放した人類史に残る正義の戦いであったことを全否定したい者どもなのであります。
 靖国神社を愚弄している者どもとは、即ち、過去も現在も人類世界を独裁支配しようと謀略画策するユダヤ金融グローバリストとその傀儡たちであると言う事なのです。
 現状、日本の官僚の多くもメディア人の多くも政治家の多くも財界人の多くも靖国神社を愚弄しており、その事は即ち、奴等がみんなユダヤ金融グローバリストの傀儡になり下がった者どもなのであり、敗戦利得者なのであり、日本民族の裏切り者なのであり、八つ裂きにしてもあきたらない国賊どもである事の証拠なのです。


 私たちWEB新世代日本人は日本の現状が未だヤルタポツダム体制派、即ちユダヤ金融グローバリストとその傀儡たちの占領状態である事を深く理解した上で、人類人口が爆発状態のまま2035年には小氷河期に突入してしまう人類文明存続の危機到来を踏まえ、まさにそれを日本主導で克服する事を利用して、ヤルタポツダム体制派、即ちユダヤ金融グローバリストとその傀儡たちとの民族自決闘争を戦い抜き、歴史的勝利を勝ち取り、なんとしても占領状態(戦後レジーム)を脱却しなければならないのです。
 それが私たちWEB新世代日本人がこの世に生を授かった理由であるからなのです。



 [ 6 ] DNAの切断は放射線だけが起すのではなく
     活性酸素によりもっと頻繁に起こっているのです。

 活性酸素によるDNA切断にしろ、放射線によるDNA切断しろ、まずはDNA修復酵素により修復されるのです。
 極まれに修復されなかった場合、細胞にはアポトーシス機能(自己死機能)が備わっているのです。
 またp53、Rb、BRCA1などの癌抑制遺伝子の働きで癌は抑制されるのです。
 微量な放射線はこの癌抑制遺伝子を活性化する事が解ってきました。
 ですから、細胞が癌化すると言っても極まれなわけなのです。

 生物は生きるために酸素を呼吸して体内に取り込んでいます。
 酸素が無ければ生物は細胞呼吸が出来なくなり死んでしまいます。
 酸素は体内に入りいくらかが活性酸素となります。
 活性酸素は確かにDNAを損傷します。
 活性酸素の体内への取り込みをふせぐためにあなたは呼吸をやめますか?

 ところで生物の体内にはカリウム40と言う放射性物質が体重60kgの成人男子で約4000ベクレルあります。
 これによる年間の内部被曝線量は、0.17ミリシーベルト(mSv)です。
 近年の細胞学の研究からこのカリウム40の放射線(ベータ線)こそが生命体が生きるための生体化学反応を起している事が解ってきたのです。
 つまり放射性カリウム40が出すベータ線のおかげでみんな生きているのです。
 生体化学反応が活発なほど生命体の活動は活発になるのです。
 生体化学反応を活性化させる低線量の放射線が癌抑制遺伝子などの活動も活発化させる事は当然予想されるわけなのであって、それが放射線ホルミシス 医療として脚光を浴びているのです。



[ 7 ] 日本文明よ 『人類文明存続の大義』 を掲げて生き続けよ!
 惑星探査機ボイジャーや太陽圏探査機IBEX、「ひので」などの太陽観測衛星、天体観測の最新情報をプラズマ宇宙論で解析すると、銀河プラズマフィラメントの内部にある太陽が銀河プラズマフィラメントを形作る銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に衝突を始めた為に、
① 2022年頃にかけて宇宙線量が増大し、異常気象や地震、火山の噴火の
 頻度・規模・激しさは増大し、社会は不安定化します。
  同時に、宇宙線が電子機器内のマイコンを動作させているプログラムROM
 を書き換えマイコンを暴走させ社会パニックを引き起こします。
  また地磁気の弱い場所では宇宙線量はICRP(国際放射線防御委員会:
 ユダヤの傀儡組織)の詐欺的低線量基準を上り、放射線パニックが予測
 されます。
② 2026年頃には急激に太陽活動が復活し、スーパーフレアが幾度も発生して
 CME(コロナ質量放出)の地球への直撃によって、大規模異常気象や巨大
 噴火・巨大地震などの多くの天変地異、マイコンプログラムROMの大規模
 破壊と電子回路システムの大規模暴走、電力・情報通信ネットワークの
 壊滅的大規模破壊が発生すると予測されます。
③ その後、2035年頃から太陽活動は長期の停滞期となり、スベンスマルク
 効果による大気白濁化と万年雪面積の拡大によるアルベドの増大によって
 地球は70年以上続く小氷河期となり、人類の生存環境は劇的に悪化すると
 予測されます。
  しかも尚、上記状況は1000年以上続く本格的氷河期である可能性もあるの
 です。

 上記想定される生存環境の劇的悪化に際して、70億人以上にまで人口爆発してしまった人類社会の状況は急激に緊迫します。
 当然のこと、現状のユダヤ金融グローバリストと傀儡たちに支配コントロールされたグローバル金融体制・グローバル貿易体制は市場原理主義を先鋭化させ、世界を弱肉強食の修羅場と化すでしょう。
 その結果、化石燃料や食料などの資源供給国は資源の抱え込みを行い、先進国は発展途上国を切り捨てて防御要塞化するのです。
 残された発展途上国、無資源国こそが人口爆発の当事国なのですが、彼らは生存の手段であるエネルギーや食料などの供給を絶たれ、国家社会が崩壊し、世界は数十億人の難民で溢れかえる未曾有の事態となるでしょう。
 防御要塞化した資源国や先進国も、結局、溢れ返る数十億人の難民の流入を抑えることなどできずに、国内治安は乱され、テロが頻発し、国家社会は発展途上国同様に崩壊してしまうのは時間の問題と考えられるのです。
 しかも尚、化石燃料は枯渇が見えており、石油と天然ガスは先進国需要の100年分すらもう既に無いのです。
 このようなまさしく未曾有な人類文明存続の危機へ如何に対処するかが今問われているのです。

 まずマイコンプログラムROMの宇宙線による書き換え問題への対処法は二通り考えられます。
 一つ目の方法として、プログラムROMを内蔵しているマイクロコントローラやプログラムROMチップに対して、超強力な磁場を作るネオジム磁石の磁気シートを超強力な両面接着剤で貼り付けるのです。
 これだけでも宇宙線がIC内部のプログラムデータを書き換えてしまう事を相当防ぐ事ができると考えられます。
 もっと徹底させるには、電子基板を収納しているケースを荷電粒子宇宙線が貫通しにくい鉛製を用い、その上でケース全体を包み込むような磁場を作るようにネオジム磁石の磁気シートを貼り付けるのです。
 少し複雑な二つ目の対処法として、回路全体やICチップそのものを3重以上の並列回路とし、回路動作を常に監視して、多数決原理で異なる結果が出た場合は多数派の結果のみを採用し、異なった結果を出した回路モジュールを一旦システムから切り離し、プログラムROM内容を多数派データに全変換し、ハードウェアロジックで構成されたチェックプロセスを走らせ回路モジュールを自動的にチェックして復活させる堅牢な電子回路にするのです。

 ICRP(国際放射線防御委員会:ユダヤ金融グローバリストの傀儡組織)が核兵器の有効性を高める為に喧伝する放射線恐怖プロパガンダである詐欺的低線量放射線防御基準をこのままにしておいては銀河宇宙線量の増大によって世界的な大規模放射線パニックが予測される以上、一刻も早く放射線医科学的に正しい基準に日本は率先して是正し、世界にもそれを訴えなければなりません。

 エネルギー問題、食糧問題の解決法とは、新型4S高速炉とサバイバルプラントの全世界への潤沢な供給です。
 即ち、日本人が発明した新型4S高速炉による無尽蔵なエネルギー供給と日本の得意とする海水淡水化プラントや植物工場プラント、水素燃料製造プラント、都市鉱山再生プラントなどのサバイバルプラントを全世界へあまねく潤沢に供給する事なのです。
 新型4S高速炉を動かす核燃料について、今現在、核燃料や核兵器製造時に排出された劣化ウラン、また旧型巨大軽水炉燃焼後に排出された核廃棄物、これらが世界中に大量に溜まってしまい処分に困っています。
 そしてまた、核兵器削減交渉により破棄された核弾頭も処分に困っています。
 これらを積極的に利用するのです。
 これらを乾式核再生処理する事によって新型4S高速炉を動かす核燃料に蘇らせることが可能なのです。
 また、負荷追従方式の新型4S高速炉は30年間核燃料の補給無しに、専門家による運転管理も無しに、完全自動運転可能な夢の原子炉なのです。
 我々日本人は、乾式核再生処理施設を稼働させ、劣化ウランや核廃棄物や破棄核兵器から核燃料を作り出し、夢の原子炉新型4S高速炉を大量生産して、世界中にあまねく供給するのです。
 また、新型4S高速炉に適合するあらゆる種類のサバイバルプラントも大量生産して、全世界の諸文明社会に供給し、諸文明社会が自給自足・自立循環存続することを指導して実現を促す努力を地道に行うのです。
 我々日本人は己の能力を知った上で、70年以上、もしかすると1000年以上続く生存環境の悪化に対抗して、人類諸文明を存続させる為に、もちろん先祖伝来の日本文明社会を存続させる為に、持てる能力のすべてを発揮するべきなのです。

 何故ならば、先祖伝来の日本文明とは道義文明なのであって、また日本は己の伝統文化を守る為に他文明社会からの環境難民受け入れを断固拒絶する必要性があるからなのです。

 小氷河期襲来によって起こる人類社会の激変とは生存環境の異変・悪化を根本原因としています。
 現状世界の構造がユダヤ金融グローバリストと傀儡たちによる金融独裁支配体制である事とは、生存環境の異変に直面した人類社会が金融独裁者たちの市場原理と称する社会ダーウィニズムに基づく弱肉強食的修羅場を当然とする狂ったイデオロギーに従うことを意味するのです。

 従って、小氷河期襲来による生存環境の異変に際して、ユダヤ金融グローバリストと傀儡たちによる金融独裁支配体制をこのままとしてしまっては、人類社会はやつらの狂ったイデオロギーによって阿鼻叫喚化し、相互破壊してしまい、各々の人類文明社会の存続は不可能となってしまうのです。

道義文明の継承者である我々現世代日本人は
断じてそうさせてはならないはずです。


 即ち、日本は『人類文明存続の大義』を高く掲げ、新型4S高速炉とサバイバルプラントを全世界にあまねく潤沢に供給し、各々人類文明社会が自尊自立自営する事を教導して、日本自身は覇者となることなく、人類社会全般が「棲み分け原理」に基づく「栄誉ある孤立主義体制」と成ることによって、「相互破壊を回避し、文明存続する」事が可能なのであり、我々現世代日本人は先祖の仇(かたき)であり「野蛮な社会ダーウィニスト」であるユダヤ金融グローバリストと傀儡たちによるどのような妨害をも撥ね退けて、「棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立主義体制」の構築を断固として推進するべきなのです。

 近未来に予測される無黒点突入期の異常状態太陽からのスーパーフレア直撃、既に頻発しているマグニチュード9を超える巨大地震と津波、巨大地震を起因とするマグマ融解によって引き起こされるイエローストーン火山などの巨大火山の破局噴火、火山の巨大噴火や銀河宇宙線の急増によって引き起こされる突発的気候変動、そして、人類史において植民地解放という正義を成した日本文明をカルタゴ文明同様に地上から抹殺したいと企てている嘗ての奴隷貿易経済、植民地略奪経済、現状のグローバル金融独裁経済を主導する全く不誠実で不正義極まりないユダヤ金融グローバリストとその傀儡たちからの絨毯核攻撃、これらすべてに対処し、日本文明存続を成すにはどのようにしたらよいのでしょうか?

 その方策とは、新型4S高速炉を中心に据えた自給自足・自立循環存続する数万人規模の新型都市を日本全国各地に分散して数千ヶ所建設し、4S原子炉や発電機、変電器、配電網、サーバー等の主要なコンピュータ、通信網、主要な生産設備等々を上部をネオジム磁石と鉛鋼板で覆った地下シェルターや地下溝道に設置し、水、食料、医薬品、種苗、原材料等々も備蓄しておくことなのです。

 そうすることによって、スーパーフレア直撃時や敵からの核攻撃時には日本人同胞の多くをシェルター内に避難させれば、強烈電磁波、強烈放射線、強烈爆風からも防御可能なのであって、日本文明はユダヤ金融グローバリストとその傀儡たちからの絨毯核攻撃を受けようとも、そして小氷河期襲来、本格的氷河期襲来による生存環境の激変にも耐えて文明存続可能となるのです。

 小氷河期襲来という人類文明存続の危機に際して、我々日本人の祖先を原爆や都市爆撃によって無慈悲に焼き殺し、尚且つ戦後70年近くも我々日本人を騙し愚弄し続けたユダヤ金融グローバリストとその傀儡たちの頚木(くびき=戦後レジーム)から脱却することがまず必要条件です。
 その上で人類文明社会各々が自尊自営する自給自足自立循環社会の分立存続世界戦略、即ち「棲み分け原理に基づく栄誉ある孤立主義体制の構築」こそが日本文明を、人類諸文明を、そして地球マクロ生命体(ガイア)を真に救済し存続させるのです。