プラズマ宇宙論による
氷期・間氷期・小氷期生成説



 宇宙論にはビッグバン宇宙論とプラズマ宇宙論があって宇宙背景放射を説明できるビッグバン宇宙論が正しいと言うのは悪質なプロパガンダです。
 プラズマ宇宙論は宇宙背景放射を説明できるし、元来ビッグバン宇宙論が演繹的宇宙論であるのに対して、プラズマ宇宙論は帰納的宇宙論であるだけなのです。
 人類の知性の本質とは自然認識にあるのは確かです。
 自然認識においてビッグバン宇宙論とプラズマ宇宙論とは矛盾しないし並立すべき偉大な両論なのです。



[ 1 ] プラズマ宇宙論による小氷期生成説
銀河中心核ブラックホール プラズマフィラメントの説明1

以上を 仮説1:反磁性体太陽の銀河磁場バウンド仮説 とします。

反磁性実験ビデオ



 もう少し正確なイメージは、銀河中心核に磁気結合した銀河プラズマフィラメントの周回運動とは多数の細長い中空の管が銀河中心核の回転にあわせて周回しており、内部の太陽など恒星の重力による周回運動に比較して速度が速いため、内部の太陽などの恒星は常に銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に追い立てられ周期的にバウンドしていると言うものです。
銀河の腕は神社のしめ縄と同じです


銀河の回転曲線問題観測データ


 プラズマ宇宙論が銀河の回転曲線問題を明確に回答できるのに何故ダークマターを仮定してプラズマ宇宙論を否定しなければならないのでしょうか?
 おそらくタルムード思想(選民思想)の信奉者であるタルムードユダヤグローバリストたちが真実を知られてしまっては困ると判断しているからだと私は思います。
 実はプラズマ宇宙論こそが正解なのであってプラズマ宇宙論を探求してゆけば多くの自然現象は解明されるのです。
 世界人類を無節操に欲望を追及するゴイム「家畜」であると規定して、ゴイムは愚かに保たねばならないとの「タルムード思想(選民思想)」の信奉者、即ちウォールストリートやシティに君臨するタルムードユダヤグローバリストたちと傀儡タルムーディスト資産家たちは世界人類が全俯瞰能力を得てゴイム「家畜」ではなくなってしまうことを恐れるが故に、プラズマ宇宙論を否定するように必死にプロパガンダして来たのです。
 「タルムード思想」の信奉者タルムードユダヤグローバリストと傀儡タルムーディスト資産家たちはカネと知識情報を独占支配することによって世界人類を無節操に欲望を追及するゴイム「家畜」と規定して支配制御しているのです。
 カネの支配の根幹は国際交易基軸通貨米ドルの発行元FRBを支配することで世界経済を支配制御することであり、知識情報の支配の根幹は人類世界の社会構造を要素還元主義構造と成しメディアも支配することでせいぜい専門馬鹿でしかない無知蒙昧な個々の人類が全体を俯瞰掌握できないようにすることであったのです。 参照:世界を動かすものの正体?![前編][中編][後編]
 「タルムード思想」の信奉者タルムードユダヤグローバリストたちと傀儡タルムーディスト資産家たちがプラズマ宇宙論の隠蔽を画策している所以とは、プラズマ宇宙論が全俯瞰的総合理論であり人為起源CO2地球温暖化など真っ赤な嘘であることが発覚してしまうからなのです。
 それはまさしく中世世界において教会の権威権力を維持するためにプトレマイオス学派の天動説を擁護しガリレオなどの地動説を徹底的に弾圧した状況にそっくりなのです。
 旧約聖書の創世記を思わせるビッグバン宇宙論は彼らの信仰と合致しており、ビッグバン宇宙論に対峙するとかれらが判断したプラズマ宇宙論に対してはオカルトのレッテルを貼り世界人類が忌避するようにプロパガンダしてきたのです。
 銀河の回転曲線問題への解答として用意したのはビッグバン宇宙論ではいまだ観測にかかっていないダークマターであり、プラズマ宇宙論では銀河プラズマフィラメントなのです。
 銀河プラズマフィラメントの存在は既に観測されており、揺ぎ無いのです。
 それに引き換え、ダークマターの存在は未だまったく観測されていないのです。
 銀河の回転曲線問題に関する限り、ビッグバン宇宙論こそがオカルトなのであって、中世プトレマイオス学派の天動説における「周転円」とビッグバン宇宙論における「ダークマター」とはその論理展開がとても似通っているのです。
 我々人類は、「タルムード」を信念とするウォールストリートやシティに君臨するタルムードユダヤグローバリストたちと傀儡タルムーディスト資産家たちが画策する無節操に欲望を追及するゴイム「家畜」であり続けることなど、2035年からの小氷期襲来、その後間髪をいれず訪れる間氷期終焉と本格的氷河期(氷期)襲来、そして1000年後に予想される地磁気消滅、これらによる極度の寒冷化即ち人類文明存続の危機によって、全く不可能となってしまうのであって、それはまさに天(宇宙)の与えたもう人類文明存続試練であり、人類文明復活の好機(チャンス)であると私は思うのです。

プラズマフィラメントの説明2

 その為に太陽などの恒星が磁気の壁へ突入してバウンドしている時
太陽などの恒星は無黒点状態となると考えられるのです。

太陽4重極構造説明

 ソーラーサイクル24は異常であり、それはガリレオが残してくれた
マウンダー極小期突入時点の黒点データに酷似しているのです。

 下記グラフ年表を一旦クリックしてロードし、左上を拡大してご覧ください。
 1609年からガリレオは自ら発明した望遠鏡で太陽黒点の観測を始めました。
 ガリレオが残してくれた太陽観測データと現在の太陽観測データを比較するとその黒点数の推移や周期がとても類似しているのです。
 ところで太陽黒点観測はその後も続けられ現在に至っているのですが1645年頃から約70年間太陽黒点がほとんどなくなった期間があったのです。
 その期間がマウンダー極小期で世界的に寒冷化し小氷期であったのです。

マウンダー極小期と現代との歴史相関SmallIceAgeHistoryCorrelationDiagram.jpg

 大胆に予測すれば、2035年に太陽は無黒点状態となるでしょう。
 即ち、2035年から小氷期となってしまうのです。

小氷期襲来論と文明存続戦略TheSmallIceAgeAttackAndSurvival.jpg

 これから近未来について、すでに動乱は始められており、成り行きは混沌さを増すばかりですが、概略、貞観期やマウンダー極小期に匹敵するかそれ以上の人類史的な大激変(ハルマゲドン)が起こることはまず間違いないでしょう。

銀河宇宙線曲線と人類史年表(AD500-AD1000)

銀河宇宙線曲線と人類史年表(AD1600-AD2100)


 電磁気理論によれば銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に反発する太陽の反磁性磁場の磁力線の方向は銀河プラズマフィラメントの磁気の壁の磁力線の方向と同じ方向のはずです。

惑星探査機ボイジャーからの報告

 上のほうにいくつか提示したグラフ年表の中に太陽磁場と銀河磁場(銀河プラズマフィラメントの磁場の壁の磁力線)を模式してありますので、拡大して良くご覧になっていただきたいです。

 つまり太陽が外部磁場に対して反磁性磁場を作ることによって反発運動(バウンド)をすると言う些か(いささか)突拍子も無い仮説『 仮説1:反磁性体太陽の銀河磁場バウンド仮説 』は真実であると示唆されるのです。

 「 太陽系の動きが急激に減速 」との科学情報もあり、その事を『 仮説1:反磁性体太陽の銀河磁場バウンド仮説 』はリーズナブルに説明できるのです。

太陽圏探査衛星IBEXからの情報

 これら多くの自然科学情報から『 仮説1:反磁性体太陽の銀河磁場バウンド仮説 』は真実であると私は主張するのです。

 そしてこれらの自然科学情報は、太陽圏が外部磁場と衝突しつつある事を明確に示唆しており、事の次第を国家安全保障問題として早急に取り上げなければならない事を当然私は主張するのです。

 おそらく、すべての自然科学情報を前世紀から知り、その原因を洞察理解していたNASA、ペンタゴン、CIA等の米国中枢、そしてタルムード思想を奉ずるタルムードユダヤグローバリストたちは、前世紀末に長期国家戦略・国際戦略を立案するに当たって、21世紀において太陽が外部磁場と衝突し地球が小氷期になってしまうことを前提としていたと考えられるのです。
 21世紀になり幾度も繰り返される奇怪な国際事件とは多くが仕組まれたものであったと判断して間違いないと私は主張します。
 そしてその根本原因とは人口爆発状態の人類社会2035年には小氷期に突入してしまう事を踏まえたものであったと洞察できるのです。
(参照:9.11は米国政府により起こされた?
(参照:突発的気候変動地球寒冷化に関するペンタゴンレポート2003
(参照:何故か津波が登場する突発的気候変動地球寒冷化SF映画
(参照:NASA長官(元米国海兵隊長官)の警告


 論旨の軌道が少しずれてしまいましたが、以下いくつかの仮説を織り交ぜながら、プラズマ宇宙論による氷期・間氷期・小氷期生成の論説を続けます。

 まず言葉の定義を検めて明確化しときます。
 氷河期とは南北極域に氷床が存在する時期で、氷期と間氷期があるのです。
 無氷河期とは南北極域に氷床が存在しない時期です。
 全球凍結期とは赤道域まで地球が完全に氷床に覆われてしまった時期です。
 小氷期とは通常、間氷期のうちで特に寒冷な時期を指しますが、上記説明しましたように小氷期の原因が銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に太陽が衝突して突入しバウンドしている為に地球近傍の電子密度が下がりバンアレン帯放電が一時的に低下して、その為にジュール加熱も低下して地球が寒冷化する時期ですから、小氷期とは氷河期(氷期+間氷期)、無氷河期を問わずに生じている一時的に地球が寒冷な時期と定義し直したいと思います。
 全球凍結期では後で説明するように銀河プラズマフィラメントの磁気の壁への太陽の衝突が無くなるので小氷期は存在しないと言えます。

仮説2:ビルケランド電流脈流仮説(太陽圏突破のボイジャーが証明します)

ビルケランド電流脈流仮説

仮説3:バンアレン帯コンデンサー仮説(バンアレン帯探査機が証明します)

バンアレン帯の説明
バンアレン帯放電仮説の説明

 少しうがった見方をすれば上記仮説はどちらもNASAの探査機によって実証されるのですが、NASAとはタルムードユダヤグローバリストの傀儡タルムーディストである米国政府に属している政府機関なのであって、安全保障に関わる自然科学情報とはもはや機密情報なのであって情報開示しないと考えられるのです。
 何故ならば、日本政府行政機関においても、国立天文台が太陽4重極情報を一旦発表した後、追加情報をまったく情報開示しなくなっているからなのです。
 日本政府行政機関とは日本政府中枢の意向など全く無視した米国政府の占領地域行政機関なのです。
 米国政府とはタルムードユダヤグローバリストの傀儡タルムーディストである事は明白なのです。
 即ち、日本政府行政機関とはタルムードユダヤグローバリストの傀儡組織なのです。 それは尖閣諸島漁業活動を妨害した水産庁などにも散見され、朝日新聞・NHKが反日なのも、タルムードユダヤグローバリストの傀儡組織である日本政府行政機関の行政指導がそうさせていると判断したほうがつじつまが合うのです。
 多岐にわたる日本政府の行政機関を直接動かせるのは予算編成権を握っている財務省の財務官僚であることは明白で、その財務官僚をタルムードユダヤグローバリストの傀儡タルムーディスト組織である米国本土政府の意向によってコントロールしているのが米国日本大使館のジャパンハンドラーたちなのです。
 ジャパンハンドラーの命令に財務官僚が従わざるを得ないのはFRBを牛耳り世界経済を掌握し、強大な核戦力軍事力を持つ米国に日本は一切逆らえないと判断しているからなのです。
 しかし近未来の国際情勢は動乱世界なのであって国際情勢激変の中に日本は主体性を取り戻して生きてゆくほか無くなるのは目に見えているのです。
 どのような動乱世界となるのかを日本は日本なりに情報収集していくことが肝要であると申せましょう。
 その情報内容について自然科学情報を加味すべきだと再三このレポートで申し上げている次第なのです。
 米国議会の政治力学の激変や米国内の大規模内乱によって米国債デフォルトや核の傘無効宣言、日米安保破棄を米国政府が一方的に通告してくる緊急事態もあり得ると私は想像しております。
 私の想像するところでは、米国社会は銃保持を国民の権利としており、しかも尚重火器の取り扱いを熟知した退役軍人たちが数多くおり、過去の米国政府によって起こされ自分たちが加担した戦争がタルムードユダヤグローバリストとその傀儡タルムーディストたちによって仕組まれた謀略によるものであったと彼ら退役軍人たちが判断するとき、またFRBがタルムードユダヤグローバリストの私的傀儡機関である事が知れ渡るとき、退役軍人たちが加担する米国内の社会動乱は一挙に大規模内戦となってしまうと考えられるのです。
 当然その事を恐れるタルムードユダヤグローバリストとその傀儡タルムーディストたちは50万人にも及ぶ巨大官庁DHS(アメリカ国土安全保障省)を9.11を切っ掛けにして設立し、大規模内戦に備えているのです。
 従って、9.11とはアメリカ国内内戦を想定してDHSを設立するためにタルムードユダヤグローバリストとその傀儡タルムーディストたちによって起こされたと言っても過言ではないのです。
参照:DHS(米国土安全保障省)を設立して内戦の準備を始めたアメリカ合衆国

 論旨を戻します。 上の方で説明したとおり、間氷期とは銀河プラズマフィラメントの磁気の壁の括れ(くびれ)が進行してきて太陽系付近を通過するために電子密度の高い領域に太陽系が常に居続けるときと考えられるのです。

 その結果、間氷期の地球ではバンアレン帯コンデンサーに活発に充電が起き、放電されて、大気電流、地殻電流、海洋電流が常に流れてジュール熱の作用で温暖な気候となるのです。

 しかし間氷期中でも銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に太陽が突入してバウンドしている小氷期ではそうではなくなるのです。

 太陽が銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に突入している小氷期では太陽系内には磁気の壁の磁力線が貫通し、その為に電子密度は低下し、地球内を流れる大気電流、地殻電流、海洋電流が減少してジュール熱の発生も減少すると考えられるからなのです。

これからの状況とはまさに間氷期における小氷期の勃発なのです。
今現在とは小氷期勃発の突入段階にあると明確に言えるのです。


 この章の小氷期について結論しますと、氷河期(氷期+間氷期)でも無氷河期でも、太陽は銀河プラズマフィラメントの磁気の壁にバウンドしているため小氷期は存在し、その時地球の気候は一時的に寒冷化するのです。
 近未来において、2035年から太陽は無黒点状態となり地球は小氷期となるのです。 その為に突入期である現在、自然災害は頻発し、歴史設計主義者であるタルムードユダヤグローバリスト勢力によって人類世界は動乱を始めさせられているのです。



[ 2 ] プラズマ宇宙論による間氷期生成説

間氷期の説明


前世紀後半から21世紀初頭にかけての急激な温暖化等について

 それは銀河プラズマフィラメントのくびれ部の電子密度の高い部分の終端付近に太陽が衝突しているからだと想定できます。
 つまり、くびれ部の電子密度の高い部分の終端付近には電子密度の特に高い個所があるため前世紀から今世紀初頭にかけての特徴的な現象が生じたと考えられるのです。
 その事は即ち、間氷期突入時点で同様にくびれ部の電子密度の高い部分の終端付近に電子密度の特に高い個所があったためヤンガードリアスに代表される複数回のハインリッヒイベントが発生した事に相当する現象であり、具体的には

(1) バンアレン帯放電による大気電流が地球熱圏を吹き飛ばした結果、熱圏
  の遮蔽効果が減少したために、地球赤道域では太陽輻射の増大によって
  大地や海洋表面の異常加熱が起こり低緯度大地は乾燥高温化し海洋も高温
  化して大気湿度は異常に上昇し、南北極域上空では放射冷却の増大によっ
  て大気温度がオゾンの沸点(-111.9 ℃)以下にまで低下しオゾンホールが生
  ずるほどの異常冷却が起こっていたのです。
   その結果、異常高温化多湿化した低緯度大気と異常低温化した高緯度高
  層大気とが生じた状態で、極域と赤道域との温度勾配が異常に大きくなった
  為に偏西風の大蛇行が生じ、世界規模で異常気象が頻発しているのです。

(2) バンアレン帯に大量に蓄積された電子や陽子が太陽フレアの爆発による
  CME(コロナ質量放出)の衝撃で一挙に放電して、パルス的な地殻電流が
  地殻コンデンサーの大規模破壊を起こし、巨大地震を発生させたのです。
   巨大地震はマグマの融解を起こしており、地球へ降下する銀河宇宙線
  増大が融解したマグマを発泡させる事で、これから火山の噴火を引き起こす
  のです。
   また地殻電流は永久凍土、棚氷を融解させ、南北氷床、高山氷河を融解
  昇華させたのです。
   南北氷床の底では地殻電流による融解が進んでおり、ひょっとすると氷床
  の大規模崩壊(ハインリッヒイベントの特徴)が起こるのです。

(3) 海洋電流が海洋過熱を促進して海洋の深部まで温暖化させ、海洋酸性化
  も起こさせたのです。
   海洋の深部に渡る温暖化の結果、地球大気は急速に温暖化、湿潤化し、
  CO2溶解度の減少から大気中のCO2濃度は急激に上昇したのです。

 上記特徴的な諸現象が生じていたのです。
 諸現象は今現在も進行中であり、状況は一層激甚化しているのです。


 以下本文を続けます。  この後太陽はくびれ部の頂上付近の銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に突入して小氷期と成り、バウンドしてその後くびれ部の向こう側の新たな領域へと通り抜けてしまうと考えられるのです。
 そうだとすると、これから起こる小氷期は新たなる氷期の始まりの小氷期であると言う事なのです。
 今現在とはプレボレアル間氷期(現間氷期)最後の温暖な時期なのであって小氷期と成る2035年以降とは新たなる氷期となると考えられるのです。
 いよいよ本格的氷河期(氷期)の中で人類文明を存続させなければならない新たな事態に人類は直面していると考えられるのです。。

 以上の事は自然科学におけるひとつのモデルによる結論でしかないのかもしれませんが、国家安全保障の観点とは最悪を想定して備える事にあるのも事実なのです。
 少なくとも国家安全保障会議(NSC)のメンバーはこの論文を査読し真偽のほどを信頼のおける専門家(京大柴田教授、東大多田教授、東工大丸山教授、国立天文台常田教授など)の出来るだけ多数に尋ね、この論文の指摘する最悪事態 『 2035年の小氷期突入とその後の本格氷期襲来、1000年後の地球磁場消失による極度の寒冷化 』 が起こり得るのかを調査すべきでしょう。
 できることならば、その調査結果を国家安全保障会議のテーブルに載せ国家運営に積極的に生かしてほしいものです。

 前回の氷期(ヴェルム氷期)において我々人類はダンスガード・オシュガーサイクルの繰り返す過酷な環境の中でなんとか生き続ける事が出来ましたが、当然定住は出来ず、その為文明を誕生させる事が出来なかったのです。

 次期氷期においてもダンスガード・オシュガーサイクルの繰り返す過酷な環境は必然であり、それでも尚文明を存続させるには、棲み分け原理を徹底させ侵略や民族移動を厳禁し、新型4S高速炉とサバイバルプラントによる自給自足自立循環社会を普及して人類を定住させ、文明存続する施策が正解なのです。

新型4S高速炉による人類文明存続プロジェクトTheNew4sFastReactorIsTheDreamReactor.jpg



[ 3 ] プラズマ宇宙論による氷期生成説
 氷河期とは氷期と間氷期に分けられます。
 ここでは氷河期の内の氷期の説明をします。
 氷期の太陽も周期的に銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に衝突してバウンドしています。
 間氷期と異なるのはバウンドした後の太陽が磁気の壁の括れ(くびれ)た領域ではなく銀河プラズマフィラメントの幅の広い領域なので、バウンドした後電子密度の低い領域にまで跳躍してそこにより長く居る事なのです。
 電子密度の低い領域では太陽系内の電子密度は低下してバンアレン帯放電電流が減少し、地球に流れる大気電流、地殻電流、海洋電流も減少してしまい、ジュール熱の発生も減少して、地球は宇宙空間への放射冷却が勝って寒冷化してしまうのです。
 銀河プラズマフィラメントのビルケランド電流の流れる層、即ち、電子密度の高い領域が比較的薄い場合、氷河期(氷期+間氷期)中の氷期となるのです。
 以上が氷河期中の氷期の概略生成メカニズムなのです。

ダンスガード・オシュガーサイクル生成メカニズムの一考察
ダンスガード・オシュガーサイクルの説明

 繰り返す複数回のダンスガード・オシュガーイベントに時折ハインリッヒイベントが起こる理由は、おそらく銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に太陽が追撃されバウンドする運動形態で銀河プラズマフィラメントの形状が平坦ではなく波を打っており電子密度が比較的高い部分があってそこに太陽が落下するとき温暖化の規模が大きいためハインリッヒイベントとなると考えられるのです。
 小氷期突入時点でハインリッヒイベントが連続して繰り返し起こった理由は銀河プラズマフィラメントのくびれ部が近くなり電子密度の高い層に太陽が何度も突入してはバウンドしたからです。

 くびれ部の端には特に電子密度の高い部分があってそこに太陽が突入するとハインリッヒイベントのような特徴的な現象が発生すると考えられます。
 従って、前世紀後半から今世紀初めにかけて急激な温暖化が起こった原因を推察すると、くびれ部の端に太陽が突入したからであると考えられるのです。
 あくまで推察ですが、この後太陽は2035年に銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に突入して太陽極小期の無黒点状態となりバウンド運動を行うでしょう。
 そのとき地球は小氷期となり地球気候は寒冷化します。
 約100年を経過してバウンドした太陽は銀河プラズマフィラメントの磁気の壁から抜け出ることで太陽極小期の無黒点状態は終了し通常状態に復活し、地球環境の小氷期も終了し温暖化を取り戻します。
 しかしその後の経緯は今までの間氷期とは異なると考えられるのです。
 太陽は一旦通常の間氷期並みの電子密度の場所を通過し、地球環境も通常の温暖な間氷期となりますが、しばらくすると太陽系内の電子密度は徐々に低下して地球環境も徐々に寒冷化してゆくでしょう。
 即ち状況は氷期へと突き進んでしまうのです。
 明確に氷期となるのはおそらく数百年後ですがそれまでに人類諸文明はなんとかして本格的氷期を生き抜く社会形態を形成しなければならないのです。



[ 4 ] プラズマ宇宙論による無氷河期生成説
 無氷河期とは南北極域に氷床が全くない期間を言います。
 地球の歴史上ではその時期のほうがスタンダードであったようです。
 無氷河期の太陽も周期的に銀河プラズマフィラメントの磁気の壁に衝突してバウンドしています。

 通常の氷河期(氷期+間氷期)と異なるのは無氷河期の銀河プラズマフィラメントの構造がビルケランド電流の流れる電子密度の高い領域がとても厚い場合であることなのです。

 このような電子密度の高い領域がとても厚い場合、バウンドした後の太陽がくびれ部も通常部も常に電子密度の高い状態に置かれていて、間氷期同様に常に地球に流れる大気電流、地殻電流、海洋電流が多く、それがジュール熱を発するために温暖である事なのです。

 電子密度の高い領域がとても厚い原因について類推しますと、銀河プラズマフィラメントの太さが全般的に細い場合、そのように成るのではなかろうかと考えられます。
 数万光年に及ぶ長大な銀河プラズマフィラメントの形状は一様ではなく、細い部分もあるのでしょうし太い部分もあるのだと考えられます。
 また銀河プラズマフィラメントは単独で存在するのではなく、複数本がよじれながら長大な構造を作っているのだと考えられます。
 複数本の銀河プラズマフィラメントはよじれるときに互いに絡み合って、絡んでいるところでは極度に太さが細くなっているのでしょうし、時には絡み合いが進んで銀河プラズマフィラメントが切断してしまう場合もあると考えられます。

 約4000万年前から地球は氷河期となりました。
 それは太陽系が銀河プラズマフィラメントの比較的太い部分に突入したためであると考えられます。
 銀河プラズマフィラメントの比較的太い部分には特徴的にくびれ部があって、その部分では電子密度の高い領域が厚く、太陽が銀河プラズマフィラメントの磁気の壁にバウンドしながらくびれ部にあるときはバンアレン帯放電が盛んに起こり地球は温暖な間氷期となるのです。
 そうではなく銀河プラズマフィラメントの磁気の壁にバウンドする太陽が銀河プラズマフィラメントの太い部分にあるときには、薄く引き延ばされた電子密度の高い領域と電子密度の低い領域を行き来するためにバンアレン帯放電が盛んなときと静穏なときとが極端に周期的に起こり、その結果、ダンスガード・オシュガーサイクルを特徴とする氷期となると考えられるのです。

 今までのミランコビッチ説や大陸移動説では説明不可能であったことがこれで説明可能となったと私は主張したいと思います。

 銀河プラズマフィラメントの太さが電子密度の高い領域の厚さを変えるために氷河期・無氷河期の違いが生じるのだと言えるのです。

 しかし、無氷河期の太陽も銀河プラズマフィラメントの磁気の壁にバウンドしている為、磁気の壁に突入して小氷期となる事もあり、その時には一時的に寒冷な時期を過ごす事と成ると考えられるのです。
 それは間氷期中の小氷期とまったく同じなのです。



[ 5 ] プラズマ宇宙論による全球凍結期生成説
 全球凍結期とは地球が赤道まですべて凍結してしまいスノーボールとなってしまう事を言います。

 銀河プラズマフィラメントの電子密度が極めて低い領域に地球が長期に渡り置かれるとき、バンアレン帯コンデンサーの充放電が一切無くなり、地球に流入する大気電流、地殻電流、海洋電流が一切無くなり、それら電流によるジュール加熱が一切無くなり、放射冷却によって地球は全球凍結すると考えられます。

 電子密度が極めて低い領域に地球が長期に渡り置かれるときとは、銀河プラズマフィラメントが切断された場合に起こると考えられるのです。
 即ち、ビルケランド電流のZピンチによって生成されている銀河プラズマフィラメントは「くびれ」部分で切断する事があるのです。 その時そうなるのです。

 たまたま太陽系が銀河プラズマフィラメントの切断部分に遭遇した場合、電子密度は極めて減少し、長期間バンアレン帯放電電流によるジュール加熱が全くなくなり、地球は放射冷却によって全球凍結するのです。

 以上が全球凍結期生成メカニズムなのです。

 ちなみに、切断してしまった銀河プラズマフィラメントは長時間(おそらく数千万年)を経てビルケランド電流の働きによって再結合します。

 地球は誕生から現在に至る46億年の間に少なくとも二度の全球凍結を経験したと考えられています。
 銀河プラズマフィラメントが再結合したとき、太陽系が銀河プラズマフィラメントの中に再び取り込まれたから、私たちは生まれ、今生きているのです。



[ 6 ]  地 磁 気 逆 転 期 へ の 一 考 察
 地磁気逆転は氷河期(氷期+間氷期)・無氷河期に非同期で起こります。
 地磁気逆転期ではバンアレン帯は一時的に消滅すると考えられます。
 その為、地磁気逆転期ではバンアレン帯からの地球への放電が無くなります。  地球に流入するバンアレン帯放電による、大気電流、地殻電流、海洋電流も無くなり、それら電流によるジュール加熱も無くなり、放射冷却によって地球は氷期同様以上に寒冷化すると考えられます。
 全球凍結にまで至らないのは地磁気逆転の期間が短いからであると考えられますが、状況は非常に憂慮すべきものであると申せましょう。


 つまり1000年後くらいから地磁気の急減や逆転が起こる可能性があるのです。
 仮に地磁気の逆転が起こった場合や極めて減少した場合、その期間がどのくらいなのかは定かではありませんが、1000年後とは上記説明したように氷期の真っ最中であり、その上で地磁気の逆転や急減が起こる事とは、バンアレン帯放電が極度に低下してジュール熱の発生がほとんど無くなり、宇宙空間への放射冷却によって地球が中緯度まで万年雪に覆われ凍りつく非常事態となると想像されるのです。

 今現在大半の文明社会は中緯度に位置しており、中緯度まで万年雪に覆われ凍りつく非常事態だからといって低緯度への闇雲な民族移動は大規模な戦乱を引き起こすことは必然であり、今現在中緯度に生存する者たちが何とかして民族移動を避けて存続できる施策こそが人類文明全般を存続させる切り札であると考えられるのです。

 その具体的な存続できる施策とは、棲み分け原理を徹底させ戦乱を誘発する侵略や民族移動を厳禁し、新型4S高速炉とサバイバルプラントによる自給自足自立循環社会の構築であり、全世界に啓蒙普及する事なのです。

 1000年後の事など心配してもしょうがないとの御仁が大半でしょうが、今から約1000年前、菅原道真公は日本の1000年後を洞察して当時の世界覇権を握っていた唐帝国への冊封使(遣唐使)を開戦覚悟で廃止する旨進言したのです。
 この1000年間の人類史を概観すれば、日本が独立自尊の日本として存続できたのは菅原道真公の功績であり、それは極めて大きいと申せましょう。
(参照:菅原道真公に匹敵する賢者がいなかった朝鮮半島の悲惨な歴史

IntCalDataGraphによる人類史年表AD500-AD1000 参照:銀河宇宙線曲線と人類史年表



[ 7 ]  世 界 情 勢 へ の 一 考 察
 今現在の人類世界とは人口爆発状態であり多くの国は食料とエネルギーを海外に依存しております。
 このような状態で生存環境の異変が大規模に発生するとき世界は想像を絶する修羅場と化すのです。
 これからの人類世界とは生存環境の異変を見越していくつかのブロックに世界を分け、ブロック内での食料とエネルギー、他物資を優先確保することによって生存を確保しようとすると私は想定します。

 今現在の人類世界とは未だFRBを牛耳りアメリカの核戦力を牛耳ったタルムードユダヤグローバリストとその傀儡タルムーディストたちによって世界覇権が握られた状態であり、日本は当然の事ヤルタポツダム体制・ブレトンウッズ体制におけるタルムードユダヤグローバリストとその傀儡タルムーディストたちの占領状態のままなのです。

 これからの世界情勢とは世界のブロック化が進む過程で否応も無い動乱が頻発するのは間違いありません。

 今現在、タルムードユダヤグローバリストとその傀儡タルムーディストたちは2035年からの小氷期、その後の本格的氷期、そして1000年後の磁場逆転による超絶寒冷期を予測して、全世界の一極独裁支配体制を強め、ブロック化を阻止しようとしているように見受けられます。

 しかし、人類全般を「ゴイム(家畜)」であると規定しているタルムードユダヤグローバリストとその傀儡タルムーディスト資産家たちを元来人類全般は信頼してなどいないのであって、奴らによる一極独裁支配体制に対して、あくまでも国家文明の独自性を維持して生き残ろうとするナショナリスト勢力は当然反発をしており、このままではハルマゲドンは避けられないのです。
 参照:ハルマゲドンを警告する元外交官

 今現在ナショナリスト勢力の筆頭であり膨大な天然ガスエネルギーを有するロシアプーチン大統領を失脚させようとタルムードユダヤグローバリスト勢力は形振り構わず傀儡バイデン米国大統領を使い対ロシア経済戦争を仕掛けだしたのです。
 この状況の中でユーロ諸国はやむなく米国支持を打ち出し対ロシア経済制裁に動いておりますが、ロシアはたじろがず、報復制裁をまず食料品の輸入禁止として行いだしました。
 ロシアは近々に対ユーロ諸国に対して米国に追従するのかそれとも独自路線を打ち出すのかを天然ガスエネルギー供給を建てに迫る事でしょう。
 このロシアの外交的揺さぶりに対して、ユーロ諸国はEUの維持など出来ないほどに揺さぶられ、結局、北欧、中欧、東欧、南欧、西欧、と言うように内部分裂を始める事でしょう。
 そうこうしている内に、世界規模の異常気象や火山の巨大噴火による生存環境の異変が起こり、世界的に食糧生産が激減して世界は一挙に修羅場と化すと私は想定します。

 私は過去の人類史を鑑みるとき、新大陸侵略ジェノサイド、拉致奴隷貿易経済、植民地略奪経済、第一次世界大戦、ロシア革命、世界恐慌、第2次世界大戦、無差別絨毯都市爆撃・原爆投下ホロコースト、東西冷戦、9.11等を首謀したタルムード思想(選民思想)を信奉するタルムードユダヤグローバリストとその傀儡タルムーディストたちとはまったく信用できない悪魔勢力であると結論する者であり、当然私は、各々多様な人類文明の独自性を維持して各々多様な人類文明社会の棲み分け存続を切望する文明存続ナショナリストです。 そして私は日本人同胞の大半は棲み分け存続を切望する文明存続ナショナリストであると固く信じるのです。
 その意味で気持はもちろん文明存続ナショナリスト勢力筆頭のロシアプーチン大統領支持なのですが、残念ながらユーロ以上に経済的にタルムードユダヤグローバリストと傀儡タルムーディストたちに席巻されてしまっている日本の現状は中々それを表だって表明できないのが現実なのです。
 北朝鮮との外交を隠れ蓑にしてロシアとの外交チャンネルを維持しロシアプーチン大統領を支え続けるのが精いっぱいのようなのです。
 2014年から15年にかけての日本国内国外の政局とは日本国の近未来を規定するとても大切な時期であると言えるでしょう。
 ただし、理科系の私の目から見ると、多くの政治家や官僚、御用学者やメディア論説者は大自然の状況が貞観地震期・マウンダー極小期同然であるという自然科学的視点をまったく持っておらず、タルムードユダヤグローバリストと傀儡タルムーディストたちが何故国際政治の異変を仕掛けてくるのかの根本を洞察し得ない、まったくふざけた無知蒙昧な連中であるという事なのです。
 日本国の指導者たちがまったく自然科学的洞察力を持っていない低レベルな連中であることは明白なのですから、理数系の知識情報も有する俯瞰能力を持った我々新世代日本人はもう何も遠慮することなく、真実をWEB言論空間で拡散し、無知蒙昧な政治家や官僚、御用学者やメディア論説者どもをどんどん社会的に抹殺しようじゃありませんか。

 ところで今現在とは、663年の白村江の敗戦による暗黙的な唐帝国への服属の象徴であった冊封使(遣唐使)を唐帝国との開戦を覚悟して日本自ら廃止した時点と同様に、社会変革を要求する大自然の狼煙(のろし)は、貞観地震(869年)に対して東日本大震災(2011年)としてまったく同じく上がっております。
 上記年表の右上をよくご覧になれば判るとおり現状世界を席巻して人類文明の多様性維持など価値と認めない悪魔のごときタルムードユダヤグローバリストの先祖であるアシュケナージユダヤが母国ハザール王国を失ったのは965年です。
 貞観地震の869年からおよそ100年後がハザール王国滅亡の965年なのです。 だとすると現代の歴史事象に照らし合わせた場合、東日本大震災が2011年であることから、2100年ころには現状の世界覇権を握るタルムードユダヤグローバリストと傀儡タルムーディストたちはこの世から抹殺されているだろうと歴史洞察できるのです。

 西暦3000年には中緯度まで万年雪に覆われ凍りつく未曾有の非常事態が危惧されており、まずは近々の2035年からの小氷期を如何に乗り切るかであり、その後の本格的氷期も想定に入れるべきなのです。
 歴史に学ぶべきのは今なのであり日本のやるべきは遣唐使廃止(894年)と同様にまずはタルムードユダヤグローバリストの傀儡タルムーディストである中国韓国との開戦覚悟で戦後レジーム(ヤルタポツダム支配体制)からの脱却なのです。
 歴史解釈プロパガンダ戦争としてすでに戦後レジームからの脱却戦闘は開始されており、その意味で今のWEBでの日本世論の有りようとはプロパガンダ戦争の尖兵としてもう既に戦闘状態であると言えるのです。
 この10年を俯瞰すれば時代は急激に変化している事は現実です。
 これからの10年を洞察すれば時代は未曾有の変化を起こす事も現実です。
 変化の根本原因が宇宙規模の生存環境の異変である事を認識すべきです。
 貞観地震期の歴史を振り返れば日本を物質的に精神的に占領していた国際覇権国(大唐帝国)が滅亡し、大唐帝国による国際覇権体制(大唐帝国による冊封体制)が崩壊して初めて日本は本来の日本を取り戻すことができたのです。
 2011年東日本地震期とも呼べる今般の歴史異変期において、今現在日本を物質的に精神的に占領しているのは国際覇権体制(アメリカ帝国を陰で操りFRBを独占するタルムードユダヤグローバリストと傀儡タルムーディストたちによるヤルタボツダム核軍事支配体制、ブレトンウッズ経済支配体制)なのです。
 貞観地震期において覇権国大唐帝国を内部崩壊滅亡させたのは中国大陸内の大飢饉を切っ掛けとした黄巣の乱(大規模な農民反乱)でありました。
 今般の東日本地震期においても同様な歴史の大変動が起こる事はほぼ間違いありません。
 今般の歴史の大変動においては覇権国アメリカの内部崩壊だけが起こるのではなく、現状世界を構成する大国と称する諸国でも各々内部崩壊が起こる事は否めないでしょう。
 その過程で各々国家社会に巣食い各々国家社会を牛耳るタルムードユダヤグローバリストと傀儡タルムーディストたちは各々国家社会存続の生贄として抹殺されるのです。  そのように歴史洞察して我が国日本が如何にこの動乱期を生き抜くかであるという事なのです。
 上記人類史を宇宙規模に揺るがす、ひょっとすると人類文明がいくつも滅亡してしまうかもしれない歴史的大激動に際して、自然科学情報を加味しないなど自殺行為なのであって、今こそ国家運営の指導者は自然科学情報をつぶさに調べ上げ、国家運営インテリジェンス情報として生かすべきなのです。
 そして当然の事、日本国家社会において、国家官僚組織やメディア組織、大学等の研究機関等に巣食うタルムードユダヤグローバリストの傀儡タルムーディストたちを一族郎党早々に駆逐しておくべきなのです。

 大局観を心の奥底に押し隠して、敵(タルムードユダヤグローバリストとその傀儡タルムーディストたち)を騙すにはまず味方からの外交政治戦略を実行し続ける我が安部晋三総理をどこまでもじっくり見守り続けるのが今の我々のできる最善策でしょう。

 これからの大変貌する人類文明世界の中にあって1000年後には万年雪に覆われ凍りついているだろう日本文明自身は如何にあるべきなのでしょうか?
 それはまさしく菅原道真公が建議されたと同様な『どのような苦難に遭っても日本列島弧の中で自尊自立自営する日本』こそが正解なのです。
 具体的な日本文明存続の施策とは、棲み分け原理を宣言して侵略や民族移動を拒絶し、新型4S高速炉とサバイバルプラントによる自給自足自立循環社会の構築と実践を行い、全世界にも啓蒙普及する事なのです。

新型4S高速炉による人類文明存続プロジェクトTheNew4sFastReactorIsTheDreamReactor.jpg